VPA(出来高・価格分析)とは
出来高・価格分析の完全ガイドは、
出来高を気にしたことが無い投資家にもオススメの1冊だ。
VPA(出来高・価格分析)
Volume Price Analysis(出来高・価格分析)はアナ・クーリングが名付けた名前です。
出来高(Volume)・価格(Price)・分析(Analysis)という言葉がこのテクニックを正確に表しているから、VPA(出来高・価格分析)と名付けたみたいだ!
「価格が次にどこに行くのか」
この答えを与えてくれるのがVPAだとアナ・クーリングは本書の中で話している。
伝説的トレーダーである、リバモアやワイコフが使っていた!
VPA(出来高・価格分析)は機関投資家なども含め、隠しきれない指標。
どこで機関投資家が、資金を投入してきたかが分かるようになる!
イメージ的には、
プライスアクションを出来高で裏付けるイメージだね。
アナ・クーリングおすすめ本2選
アナ・クーリングが書いた書籍。
内容は分かりやすい!
①出来高・価格分析の完全ガイド ――100年以上不変の「市場の内側」をトレードに生かす
料金は4180円
②出来高・価格分析の実践チャート入門
料金は4180円
【感想】VPA(出来高・価格分析)
出来高・価格分析の完全ガイド ――100年以上不変の「市場の内側」をトレードに生かすを読んだ感想!
とても勉強になる1冊だった!
VPA(出来高・価格分析)で大口が参入している所が分かるのは、個人投資家からしたら有難い。
絶対にマスターしたいと思えた。
ブレイクの騙しも、間違いなく減るだろうと感じている。
最後の9章・10章の実際のチャートでの説明が見づらい。
いわ猿
ここだけが難点だ!
まとめ
- VPA(出来高・価格分析)とは「価格が次にどこに行くのか」が分かる
- 相場の値動きの基本が理解できる
- 機関投資家などの参入がわかるようになる
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